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「どうしたら・・・どうしたらいいの?」頭を抱え泣き崩れるアミス先生。

バウを始めとしてアルマたちが行方不明になってから
すでに2週間が過ぎていた。
バウの失踪直後、アミスが混成騎士団に捜索願を
出しに行っている間に、他のアルマたちも同様に
行方不明になってしまっていた。
ただ一人残っていたへタレー(杏)に話を聞いても、
ただ泣き喚くだけで要領が得ないが、バウを探しに出かけた
というのは確かだった。

彼女たちがダウンタウンでウロウロしていたという目撃情報はあったが、
それ以外はぷっつり情報は途絶えていた。

混成騎士団の捜査もまったく進展がなく、問い合わせても
情報がないの一点張りで本気で捜査する気があるのかも疑いたくなる
態度だった。もともと身寄りのないアルマたちだけに手を抜いている
としか思えない。しまいには「もともとモンスターだから自分たちの
巣に帰ったんだろう」などと嘲笑する者までいた。

アミスは自分の若さゆえにまったく社会に影響力を持たないことに
絶望を感じていた。唯一学校の支援者のなかで頼りになると思っていた
街の実力者の富豪ヴォルデも、シホを預けた後、何故か
音信不通になっていた。

だが、なんとか頼れる者も残っていた。
アルマの中でもデスとオトメはたまたま「新しい仕事」の準備のために
出掛けていて難を逃れた。修行の旅に出ていたプルプルも急を聞いて
駆けつけてきてくれた。

また守護魔たちもそれぞれの主人の元から徐々に駆けつけている。
デスが彼らの指揮を取り捜索を始めた。
しかし状況はほとんど変わらず、情報はなかなか集まらない。
アミスに残されたことは、ただ祈り続けるしかなかった。

「アミス・・・駄目だよ。ちゃんとご飯を食べなきゃ・・・」
プルプルが心配そうにアミスを覗き込む。
アミスはアルマ失踪からほとんど満足に食事をしていない。
心労で食事を受け付けない状況になっていた。
「ごめんねプルプルちゃん・・・でも私・・・私・・・」泣き崩れるアミス。
心労は極限に達していた。

「大丈夫だよ・・デスやオトメ、守護魔さんたちも必死に探してるから・・
もうすぐ見つかるよ!」
弱々しく泣き崩れるアミスを抱きかかえながらプルプルは励ます。
「でも怖いの・・・怖くてどうしていいか分からないの」
震えながら泣き出すアミス。
「アミス・・・」かける言葉もなくただ抱きしめるだけのプルプルだった。

プルプルが目を離した隙にアミスは学校を抜け出し、
ダウンタウンに向かっていた。
少しでもアルマたちの情報を得ようと聞き込みをしていた。
しかし誰に聞いても新しい情報は得られない。

絶望と徒労に苛まれているアミスに一人の男が近づいてきた。
「アルマの少女を探しているんですね?私が知ってますよ。」
「ほ、本当ですか!!」目をみはって喜ぶアミス。
「ええ、なんなら今から混成騎士団に出向いて情報を提供しましょう。」
「よ、よろしくお願いします!」
混成騎士団のことを出されたアミスは男に何の疑う余地も持たなかった。


騎士団司令部に飛び込んだアミスが息を切らして捲くし立てる。
「団長さん!この人が生徒たちの情報を知ってい・・・ムグッ!」
いきなり後ろから男に羽交い絞めにされ、口をハンカチで押さえつけられる。
なにか薬品の臭いがしたと思ったとたん、アミスの意識が遠のく。

「おいおい、ここでいきなり手荒なことをしてくれるなよ。
他の団員に見られたらどうする。」騎士団長が呆れ顔で言う。
「まぁこれで毎日のようにしつこく捜査を急かされる事は無くなるか・・・」

「すいませんねぇ。好みな奴なんで早くヤっちまいたくてw」
ぐったりしたアミスを男が抱え込む。
「裏口に騎士団用飛空庭があるからそれを使いたまえ。怪しまれると困る。」騎士団長が促す。
「へへっ恩に着ます。またウチのほうにも遊びに来てくださいよwサービスしますぜw」

「うむ・・・週末あたりに行こうと思う。バウちゃんを予約しといてくれ。あの幼女の膣は最高だ。」
舌なめずりをしながら騎士団長が言う。
「毎日むさ苦しい漢どもの相手をしているとたまには潤いが無いとなw」

「へぇいwまいどあり~w」  (このロリコンどもめ・・・)
男は内心の侮蔑を悟られぬよう作り笑いで答える。
「それじゃ、後のことはよろしく頼みますね。」
男は意識をなくしたアミスを飛空庭に乗せ、飛び立っていった。

アミスまで失踪したことで、学校ではプルプルがパニック状態になっていた。
落ち着かせようとする守護魔たちも内心では動揺している。

そんな中でもデスとオトメは冷静だった。

「・・・予定通りだなオトメ、状況は把握しているか?」デスが聞く。
「はい、アミスの眼鏡に仕込んだ探知器を追尾中。
現在アイアンサウス沖の海上を南西方向に移動しています。」

「・・・アミス、すまんな。みんなのためにちょっとだけ我慢してくれ。必ず助けに行く・・・・」

デスは守護魔たちに状況の説明と今後の作戦を討議するために立ち上がった。
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2013.05.07 
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